糖尿病の自己管理(療養)を支援する療養指導士を長崎独自に養成し、糖尿病教育の正しい知識および技術の普及・啓発を目的に活動しています。

長崎地域糖尿病療養指導士に認定されるには

LCDE-nagasaki 認定申請から認定までの流れ

受験資格の確認

以下の1と2の項目両方満たしていることが必要です。

  1. 糖尿病の療養指導に意欲のある者で、以下の様々な職種の方。
    看護師、准看護師、管理栄養士、栄養士、薬剤師、保健師、助産師、臨床検査技師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、健康運動指導士、歯科衛生士、介護スタッフ、社会福祉士、介護福祉士、臨床心理士、臨床工学技士、診療放射線技師、医師、歯科医師のいずれかの資格を持つ者、または行政の担当員。
    医療事務、医療事務補助員で就業期間を明記した施設長の推薦状がある者。
  2. 施設に関係なく医療・保険・介護の業務に2年以上従事している方。

LCDE-Nagasaki 認定申請送信

  • あらかじめ、以下の画像ファイル、あるいはスマホカメラなどの撮影画像ファイルを御準備の上、申請バナーをクリックして申請を行ってください。

①各職種の資格証明証(免許証など)の画像

②CDEJなどの資格証明書の画像(該当者のみ)

申請内容の確認後、受理されれば、申請番号がメールにて届きます(申請番号は、講習受講、試験受験等に必要ですので、大切に保管してください。)

日本糖尿病療養指導士(CDEJ)の資格を

  • 持っている→06へ
  • 持っていない→04へ

認定講習(基礎講座)受講

2023年の認定講習は、9月の日曜日(全2日間)の全カリキュラムの受講が必要です。
受講前に、基礎講座受講料¥5,000の納付が必要です。

使用テキスト「糖尿病療養指導ガイドブック」(日本糖尿病療養指導士認定機構 編・著)最新版
(各自ご購入下さい。株式会社メディカルレビュー社 http://www.m-review.co.jp/category/m/11)

LCDE-Nagasaki認定試験受験

2023年10月下旬頃の認定試験を受験してください。(1日間)
受験前に、受験料¥2,000と認定審査料¥2,000の納付が必要です。

合格発表

認定委員会が開催され(2023年度時期未定)合格者が認定されます。
合格者は申請番号にて、HP上での発表となります。

日本糖尿病協会会員登録

日本糖尿病協会会員登録が必須となります。
(自施設分会会員でない場合は、本部会員登録が必要です:年会費 ¥3,500)

入会方法はこちら

本部会員入会方法

LCDE-Nagasakiによる認定(認定証とバッジの交付)

おめでとうございます。これであなたも長崎地域糖尿病療養指導士の一員です!

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