認定更新の規約の概要
・原則認定後の更新は5年毎となります。
※但し、2019年COVID-19感染拡大による様々な活動停止のため、1年間の猶予期間を設けました。そのことに伴い最初の更新は認定後6年目に変更となります(初回認定証の認定期間も1年間延長されます)。
・認定更新のためには、以下の更新時の条件を満たすことが必要です。
更新時の条件:
1.日本糖尿病協会会員であること(会費の納入が必須)
2.参加研修会、学会、社会活動等の単位が合計20単位以上である
3.条件2の20単位のうち必須セミナーの単位合計が6単位以上含まれる
※更新時に参加研修会、学会、社会活動等の参加証を提出して頂きますので、参加証は各自大切に保管して下さい(単位票等の再発行はできませんので、PDF・写メ等での保存をお願いします)。ただし、日本糖尿病療養指導士(CDEJ)・糖尿病学会専門医の資格を維持しているものは更新時に、更新条件1(日本糖尿病協会会員)および期限内の資格の証明があれば更新認定とします。

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認定更新のためのセミナー(現在認定済みセミナー)
- ・3単位
- スキルアップセミナー ・ キャラバン隊セミナー
- ・2単位
- 日本糖尿病療養指導学術集会(参加)、糖尿病医療学研究会inながさき、長崎糖尿病地域医療研究会、日糖協カードシステム講習会
- ・1単位
- Dr.桑じいのLラジオセミナー、日本糖尿病学会、日本糖尿病教育看護学会、日本糖尿病・妊娠学会、日本小児・思春期糖尿病学会、日本病態栄養学会、日本くすりと糖尿病学会、九州DM検査セミナー、日本糖尿病理学療法学会、日本糖尿病学会地方会、糖尿病の進歩
- ・日糖協e-ラーニング
- 日本糖尿病協会のe-ラーニング(日本糖尿病協会のHPより学習してください)受講、試験後、修了証3枚で1単位(最大8単位まで)
- ・単位取得の社会活動
- 日本糖尿病協会主催のウォークラリー、長崎県小児糖尿病サマーキャンプ(原則として午前10時より翌日の正午まで参加2単位)、日帰り参加の場合は1単位、長崎県糖尿病協会主催世界糖尿病デーのブルーサークル活動、スキルアップセミナー受付、基礎講座の受付
・その他、地域で開催する糖尿病療養指導に関する、セミナー・行事の単位認定を希望する場合は開催の1か月前までに申請書(開催要項・チラシ)をメールにて提出し、認定委員会の事前承認を受けてください;認定更新のための研修会・社会活動単位認定申請書
※上記記載のない単位認定セミナー・行事は、認定委員会にて以下の基準をもとに認定可否を決定します。
I.「日本糖尿病療養指導士認定機構(CDEJ)の単位認定(あるいは認定予定)されているセ
ミナー」II.「CDEJの単位が、認定(認定予定)されていないセミナー」は、以下の基準をすべて 満た
す場合1)地域の糖尿病療養活動を支援する目的のセミナーである2)原則として特定の企業が協賛、後援するセミナーを除く
(但し、糖尿病専門医不在地域からの申請については別途認定委員会で協議する)3)セミナーの認定申請は、1施設から年間1申請以内とする※認定更新に関するセミナーは事前にホームページのトップページにてお知らせいたします。
※今後も、認定セミナーや関連学会の拡大も認定委員会にて検討していきます。
☆withコロナ対応にて、更新単位の大幅な見直しとともに、引き続き単位認定セミナーの基準を緩和中です。
単位認定セミナーは、現基準に限らず事前に認定委員会の過半数の承認が得られたセミナーは単位認定としています。
また、最初の認定更新は5年ではなく6年後となります。
2023年3月2日 現在